先月のガンダムUC ep7観賞時に「また映画行こう」と話していたのぼさんと、
「関西仮組・行かず後家映画鑑賞会」の第二弾として今日観に行ってきたのがこれ。
ep7と同じく大阪ステーションシネマ。恒例のポスター
撮影もやっときましたw
以前からポスターに疑問点が・・・
ファイナル・ディシジョン以降、マグニートは復活の
兆しがちょこちょこ描かれてたけど、なんでプロフェッサー
やミスティークが健在なん?
そんでもって、若き日のプロフェッサーまで・・・
作品観れば、その疑問は全て解決します♪
ここからはネタバレ要素ありですので、作品未見で
内容を知りたくない方はご遠慮ください。
「センチネル」と呼ばれるミュータント殲滅兵器との戦いに辛くも生き残っていた
ミュータントたちが中国に集結。他者の意識を過去に送るキティの能力を使い、
センチネル誕生のきっかけとなった事件を防ぐために時空を超えるウルヴァリン。
そこで彼は若き日のプロフェッサー、ビーストと出会い協力を仰ぐ。しかし心の
傷が癒えないプロフェッサーは自暴自棄となっており、協力を拒否。
刻・人の壁を超えて未来のプロフェッサーの意志を伝えようとするウルヴァリンは
運命を変えることができるのか・・・という感じのストーリです。
なるほど、過去に戻って健在だったメンバを出すのですね。これなら何作でも続編
作れるぜ!・・・ってのは冗談として、原作のアメコミのほうでも、いろんな時間の流れ
があるようなので、これはありなんでしょうね。
ファイナル・ディシジョン公開後8年経っているので、未来の世界で生き残った
ミュータントたちが以前の作品に出ていたかどうかもうろ覚えの状態。
さすがにマグニート、ストームは忘れてないし、炎、氷も覚えてたけど(名前は忘れて
ますw)、エナジーチャージの人とか、キティの能力とかは完全に忘れてたw
お話の展開はありがちっちゃありがちな内容で、オチも容易に予測できましたが、
最終局面で未来と過去の状況を交互に描く手法は、物語に緊迫感を持たせること
に効果がでていて手に汗握ってしまいました。
いつも通り、続編を示唆させるシーンの差込みは健在。河に沈んだウルヴァリン
を救助した船に搭乗していたストライカー(ミスティークが変化していた?)、そして
マグニートのような能力でピラミッドを建造していた女性と、それを見守る馬上の4人・・・
次作はどんな時代が描かれるのでしょうね。非常に楽しみです。
観賞後は定番パタンの梅ヨド→めし。
ネギ塩焼き定食がおいしゅうございました。
その後、大阪駅の喫茶店でお茶・・・って女子かよw
たわいもない話を一方的にし続け(←ここポイント)、
夕方解散しました。
お付き合い頂きあざまっす。また行こう♪
さて、出る前に前半観てましたが、帰宅してから録画していた日本戦の後半観ました。
とにかく一つ一つのプレイ精度が低く、後半はパスミス→速攻かまされるの連発。
特に、1点とっただけじゃ帳消しにならんくらい本田のプレイが雑で、しかも相手の
得点に結びつくパスミスが負けの原因になったことは明白。
「自分たちの目標はW杯優勝」言うのは勝手ですが、それにふさわしいプレイを
してからビッグマウス発しないと、恥ずかしいだけですよ。
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