銀河パトロール ジャコ[特装版]／カツラアキラ

今日は仕事戻りが遅く、プラモもこれからサフ吹くだけで
終わりそうなので、買ったもの紹介だけで。

鳥山明先生の著作2冊が日曜に着荷。
1つは先般まで週ジャンで連載していた
ジャコと、鳥山先生が原作にまわり、作画を
「ウィングマン」(例が古い！)の桂正和先生
が担当された「カツラアキラ」です。

自分は「Dr.スランプ」も「ドラゴンボール」もコミックスを1冊も持っていません。
ただ、「ドラゴンボール大全集」といったDBの副読本や、「ネコマジン」と
いった、DBと世界観がクロスしている作品の単行本を買うという、自分でも
よく分からない趣向がありますｗ

ネタバレで恐縮ですが、ジャコもご他聞にもれず、DBとのクロスワールド的
作品で、今回は巻末にDB関連のおまけ漫画まで掲載されているとのWeb
情報を観て即買いしてしまいました♪

本作はバトル漫画ではないですが、登場人物の軽快な動きが、お話に
更なる躍動感を与えているように感じられるのが鳥山作品の魅力だと
自分は思っています。

もう長期連載をすることはないのかな・・・でも今後も新作を期待しています。

もう一つの「カツラアキラ」。実はまだ読んでませんｗ
2作品収録されているうちの1つには、ジャコの職業と同じ「銀河パトロール」
が出てきています。今後の鳥山先生の作品を横断して登場する職業
なのかもしれないですね。ワクワクします♪

さて、洗濯干してサフ吹こう(=ﾟωﾟ)ﾉ。

届いていたもの買って帰ったもの

日帰りで寒冷惑星に行ってきました。
昨日とは打って変わって空しい結果に（´・ω・｀）。
行く前から分かってたんですけど、ここまで推進力がないとは・・・
それどころか筋違いなことまで言い出され、開いた口塞がらん状態。
あかんわ・・・

大阪帰還後梅ヨドに。紙やすりの補充と漫画新刊購入。取って返して
スポーツジムへ。2週間ぶりにトレーニングしてきました。
脚の付け根や膝の痛みは慢性化してきてるなぁ・・・
それに引き換え、自分より遥かにお歳をめした方で、自分より力強く
走っている姿を拝見するとうらやましいです(;´Д` )。

そんなわけで買ったもの紹介。
通販で買ったウェザリング教本と、帰りに
買ってきた「銀の匙」の11巻。
ちなみにまだどちらも読んでませんｗ

特にウェザリング本はちゃんと読んで
実践できるようにならねば！

ワンパンマン (1)、(2)

ずいぶん前に到着していたのですが、
昨日ようやく開封して読了。
WEBコミックサイト「となりのヤングジャンプ」
で好評連載中の漫画が単行本化されました。
やっぱ手にとって読めるのはいいですね。







ストーリーを書かれているONEさんという方は存じ上げなかったのですが、
作画の村田先生は「アイシールド21」でお馴染みの漫画家さんで、その作画
クオリティは素晴らしいの一言。
特にバトルシーンのド迫力加減と、ゆる～い状態になったときの画のギャップ
がおもしろいですねｗ

ストーリー展開はそうそう終わりどころがなさそうですｗので、今しばらく
楽しませていただきます～(=ﾟωﾟ)ﾉ

機動戦士ガンダムAGE ～追憶のシド～ (2)

昨日届いたAGEの外伝漫画第二巻。
帯の通り、本編で突然海賊として登場したアセム
がそうなった顛末を描いています。

読み進めてビクーリ、まさか主人公のウィービック
がこんなことになっているとは思ってもいません
でした(*o*)。
本編でウィービックはもちろん、キャプテン・アング
ラッゾもおらず、アセムが「キャプテン・アッシュ」に
なっているのも納得。

話の運びは角川の外伝漫画と似たりよったり
ですが、本編と強くリンクしている関係で、続き
が気になるうまい話運びをしていると思います。






果たしてキオ編に突入するのか、それとも直前で終わるのか、次巻も楽しみに
しています(*´∀｀*)。

機動戦士クロスボーンガンダムゴースト (1)

今日はジムでひとっ走りしてきました。くたびれすぎて、またプラモ
サボってしまいました。サボるんやからせめてはよ寝よ。

ほぼ2年積んだままのガンダムエースで
知らぬ間に連載が開始されていた(^田^;)
「クロスボーンガンダム」シリーズの最新作。
Vガンダムの時代まで刻が進んでいるようです。

前作「鋼鉄の7人」までで全機失われたはず
のクロスボーンガンダムが復活。木星帝国
との戦いの前の輸送中に行方不明になって
いた、「本来のX-3」だそうです。
ガンダムシリーズでは当たり前の後付け炸裂
ですね＾＾

「鋼鉄の7人」が泣けるエンディングだったので、正直続編はやって欲しく
なかったんですけどねぇ。ガンダムエースも「THE ORIGIN」という看板を
失ったので必死ですｗ。
でもせっかく始まったので楽しみたいですし、既出のMGのリデコでゴースト
が発売することを願っております。
その前に実家に積んでるX-1とフルクロスも作れよなぁ・・・→俺^^;

機動戦士ガンダムAGE ～追憶のシド～

今日も買ったものうｐ。日曜に到着しました。

少年サンデーS[増刊号]で連載中のAGE外伝。
SEED、00と比較してホビー誌での外伝展開が
遅いAGEですが、本作はAGE放送直後から
展開されておりました。
いつもならガンダムエースで角川×千葉・ときた
両先生で連載されそうなネタですが、
小学館×新人作家さんというフレッシュな
組み合わせです。

「ガンダム×海賊」といえば「クロスボーン」なの
ですが、自分的にはガンダムの世界観と「海賊」って
ミスマッチに思えるんですよね・・・
でもそんなことを言っていても仕方がないし、
買っていますので読みました(^^;)。

「キオ編」がはじまった今となっては何の驚きもないのですが、劇中に登場する
海賊のマークが、オープニングの海賊MS"ダークハウンド"の後ろにはためく
マークと同じなんですよね。
表紙、及び漫画本編の第三話ラストにはAGE-2がでていますし、"ダークハウンド"
は完全にAGE-2のリデコにしかみえませんから、アセムが海賊になるまでの経緯
がこの外伝で描かれるのではと期待しています。

ところで本作に関連したプラモ展開ですが、先ほどのリンクで、Gエグゼス ジャック
エッジもキット化の紹介がされています。こちらも本編に出るのでしょうね。
Gサイフォスとシャルドール ローグはお預けですか・・・まあいらんけど（´・ω・｀）。

少年サンデーサイトはこちら(たいした解説がない・・・)

銀の匙 Silver Spoon (2)

生存ログも兼ねて買ったもの紹介。

ようやく2巻がでました。
「週刊連載のはずなのに、なぜこんなに刊行速度が遅いの？」
と疑問に思っていましたが、結構散発的に休載しているよう
ですね(^田^)。

一気に読みたいところですが、今日はこれから出張した分の
議事録を作成しなければ・・・（´・ω・｀）。

ダンボール戦機 LBXカタログ <#1-24>

昨晩は後輩の送別会その②でした。他部署で付き合いのあった方にも出席して
もらって楽しく送りだせたと思います。元気でがんばってほしいです。

そんなわけで買ったものうｐです。
1話～24話までに登場したLBXやキャラクターの
デザイン、バトルの記録などがコミックス形態で
発売されました。
バンたち主人公の新LBXも先行収録されています。

ちょうどオーディーンのカラーリングを変更しようと
思っているので、線画を使ってPCで塗り絵したいと
思います(^-^)。

TV ANIMATION ダンボール戦機 LBXカタログ＃1-24 (てんとう虫コミックス〔スペシャル〕) 販売元：小学館 発売日：2011/09/28 Amazon.co.jpで詳細を確認する

銀の匙 Silver Spoon (1)／鋼の錬金術師CHRONICLE

連休始まってからここまで塗装した日なし(--;)。自分で自分に「やれよ～～～」と
説教したくなる気分です。

数日前に届きました。「鋼の錬金術師」でおなじみの
荒川弘先生が週刊少年サンデーに連載をはじめた
「銀の匙 Silver Spoon」とハガレンのまとめ本「鋼の
錬金術師CHRONICLE」です。

「CHRONICLE」はあまりの分厚さ(約400頁！)に全く
読めていません(^^;)。
「銀の匙」ですが・・・

ハガレンとはうって変り、農業高校を舞台にしておりますが、ストーリーの根幹は「生きること」、
「前に進もうとする心の力」など、ハガレンと共通したものがあります。ギャグの入れ方も
相変わらず絶妙で、何度も声に出して笑ってしまいました(^田^)。

各話タイトルに「○○(季節)の巻」とタイトルがついていることと、農業実習が1年間であること
から、物語の中で1年経ったら終わりかなと思ったり。某ジャ○プ漫画のようなダラダラと続ける
のではなく、言いたいことをスパっと描いて高い密度で〆てもらえることを願っています。

銀の匙 Silver Spoon 1 (少年サンデーコミックス) 著者：荒川 弘 販売元：小学館 発売日：2011/07/15 Amazon.co.jpで詳細を確認する

鋼の錬金術師 CHRONICLE 販売元：スクウェア・エニックス Amazon.co.jpで詳細を確認する

機動戦士ガンダム00I 2314

00外伝漫画の最終章が刊行されました。
劇場版連動企画だったので、ガンダム
エースでの連載回数も少なく、1巻のみ
の刊行となりました。

主人公は00Pで人革連のパイロットとして
登場していたレナード・ファインズとデル
フィーヌ・ベデリア。それぞれコードネーム
でCBに参加しています。
レナードは00Pではガキンチョだったので、
一瞬誰か分かりませんでした(^^;)。

本作では本編の監督である水島さんが、ネームを観て何点か提案をされている
とのことで、これまでの外伝以上に本編との連動性増しているとのことです。
確かに本編キャラの露出は過去最多だと思います。

1点気になるのが、小説版でも語られていた「刹那が量子空間ワープで旅立った
後から地球に帰還するまでの間に何度か戦乱が起こった。」という伏線の一端
がエピローグで語られた点です。
これをやってしまうと、刹那帰還までの間になんぼでも追加エピソードがさしこめて
しまうという懸念があります。

ASTRAYのように、「金型流用の産廃を出すためだけの後日談」を連発してグダグダ
にならないよう、00のマルチメディア展開はこれできっちり終わってほしいですね。
但し、新規金型でプラモを出してくれるなら別です(^^;)。